調味料の組み合わせ
掃除や料理
心も清らかほうきのある暮らし
かつてほうきは、日本の家庭に必ずひとつはあるものでした。Yさんは言います。「必要なときにさっと出して、しまえる手軽さと夜遅くても掃除ができる静かさなど、現代の生活様式にもほうき掃除はマッチします。それに、触感や音、視覚的にも、竹の柄を手にする感覚は心を和ませてくれますね」。中でも椋欄(しゅろ)のほうきはあたりが柔らかく、フローリングのツヤを出しながら溝や部屋の隅などのほこりを、舞い上げることなくすっきりと取り除いてくれ、おすすめです。水に強いので汚れたら洗えるところも魅力。少し高価ですが15ー20年と長持ちしてくれます。「昔は、買ったばかりのほうき草のほうきは、草が柔らかい間は座敷に使い、数年たって堅くなると板の間、さらにほころびたら庭ほうきへとどんどん下に下ろして、何年も大事に使っていたそうです。道具ひとつにも日本人の心が表れますね」。
おいしいひと技、スクランブルエッグ
朝食の卵料理の定番と言えば、やっぱりスクランブルエッグ。味付けした溶き卵をフライパンで妙めるだけのシンプルな調理法で作れますが、卵の中に入れる具や油、調味料の組み合わせでそのバリエーションはアップします。